ゴルフのマリガンというルールについて

マリガンはゴルフ仲間の慣例的な特別ルールのことで、ファーストティの第1打をミスショットしてもそれを無かったことにするお助けルールのことなのです。

同伴者の暗黙の了解で再度第1打を打つことができます。由来としては、ミスターマリガンは仕事が忙しくて、毎回仲間と約束したスタート時間ギリギリにやってくるため練習ができず、いつもファーストショットを失敗していました。そこで仲間たちは、マリガンがファーストショットを失敗しても無罰でもう一度チャンスを与えることにしたわけです。いつしかファーストティの失敗を許すのは仲間の証のようになり、その行為をマリガンと呼ぶようになったわけです。

本場の英国ではゼネラルルールを大前提にラウンドを楽しみますが、米国では娯楽や健康のためにルールに囚われずストレスのない快適性を望むプレイヤーが多いようです。そして我が日本国のプレイヤーは、予想通り規則が大好きです。ゴルフ場が設定しているローカルルールが明らかにゼネラルルールに違反していても規則が設定されていれば安心します。

日本式マリガンは、規則の前段にあるスロープレイの観点から考えるとゼネラルルールに勝るグローバルスタンダードなルールと言えます。